
|
|
09/20 07:05発 | 城崎駅 |
初めての輪行を経験した。しかも、今回は妻を残しての一人旅。 夜行列車のデッキに自転車を縛り付け、いざ出発。。 思ったよりも、熟睡できたので、体調は万全である。 城崎到着後、早速自転車を組み立て、城崎の散策へ向かった。 |
|
|
- |
城崎温泉 |
まずは城崎温泉の散策から。 自転車で周れば、ほんの20〜30分で周り切れてしまうほどの町であるが、1500年も歴史のある温泉街という事で、浴衣姿の女性がレトロな自動車でお迎えを待っていたりと、さすがに趣がある。 ここまで来て、風呂に入って行かない手はないであろう。 1999年にリニューアルしたという、一の湯でひとっ風呂浴びていく事にした。 この他にも、いくつかの外湯があるため、時間があればいろいろ楽しめそうだ。 |
|
|
09/20 09:00 |
玄武洞 (スタートから10km) |
城崎温泉から、まずは玄武洞に向かった。 今日進む方向とは方向が異なるが、ガイドブックを見ていて、是非行ってみたいと持ったポイントである。 国の天然記念物にもなっており、幾何学模様の柱状節理を見ることができる。 写真では伝わりにくいが、自然の作り上げた芸術は、遠回りしても見る価値があった。 |
|
|
09/20 09:44 | 小島(港大橋) |
玄武洞から来た道を戻り、城崎を越えて少し走ると、湾の向こうに日本海が見える。 ここまで、随分とゆっくりしてしまった。先を急がなければ・・・ |
|
|
09/20 10:20 |
三原峠 (スタートから25km) |
小島で一瞬海を見た後、ルートは海を離れて峠へと向かう。 この峠を越えると、兵庫県から京都府へ入ることになる。 朝から温泉に浸かり、目の覚めきっていない身体にエンジンをかけるには、ちょうど良い登り坂だった。 |
|
|
- |
久美浜湾 |
三原峠から細い林道を下ると、久美浜湾に出る。 この湾は、日本海とは小天橋という砂州で仕切られており、波もなく、大変静かである。 ガイドブックには、小天橋近くの「マリンプラザ」というところで、岩ガキが食べれるとのことだったので、楽しみにしていたが、岩ガキは昨日で終わってしまったとのこと。残念。 気を取り直して、先を急ぐことにする。 |
|
|
09/20 12:20 |
七竜峠 (スタートから45km) |
久美浜を後にすると、まもなく国道178号と合流する。 国道を走ったのでは面白みがないので、砂詰砂丘の先で、海に近い、峠越えのルートを選択した。 登っては下り、下っては登りの道が続き、体力的にかなり堪える道であった。 |
|
|
09/20 13:45 | 琴引浜 |
七竜峠を下ると、網野町に入ると、街のあちらこちらから、「ガタゴト」と言う音が聞こえてくる。 この辺りは、丹後ちりめんが有名とのことであるので、きっとちりめんを織る音なのであろう。 網野町を抜けると、鳴き砂で有名な琴引浜に到着である。 浜に下りて、早速試してみるが、鳴かない・・・。 何度試してみても、鳴かない・・・。 立て看板によると、タバコの灰が混じっても鳴かなくなるそうである。 見渡してみると、夏の海水浴の名残か、小さなゴミがたくさん落ちているので、もう昔のようには鳴かないのかもしれない。 |
|
|
09/20 14:40着 09/20 15:10発 |
道の駅 てんきてんき丹後 (スタートから67km) |
予定の時間からかなり遅れている。 昼食の時間も惜しんでここまでやってきたが、そろそろ空腹感に耐えられなくなってきた。 時間があれば、新鮮な地の物を食べたいところであるが、その楽しみは夕飯に残しておく事にし、地ビールとホットドックで腹を満たす。 道の駅のすぐ裏手には、周囲約1kmの自然岩”立岩”がある。 遊歩道があり、散策ができるようだが、、時間もないので、遠くから写真を撮って先を急ぐ事にする。 |
|
|
- | 丹後松島〜経ヶ岬 |
この辺りは、時間と体力との戦いであった。 海岸線特有のアップダウンに、足はかなり疲労してきている。 もう16:00をまわっているので、日没までに今日の宿泊地である伊根に到着するには、ぎりぎりの時間である。 本来であれば、経ヶ岬などもゆっくり見たかったが、残念ながら素通りする事にする。 経ヶ岬を過ぎてからが、この旅最大の難関であった。 アップダウンの激しい道にうんざりしていたが、その勾配は更に激しくなっていく。 そろそろ膝も痛くなり、ギヤを最も軽くして、少しずつ進んでいった。 |
|
|
09/20 16:50 |
伊根町 (スタートから83km) |
ようやく伊根町に入る。 だが、油断は禁物。宿まではあと20km近くはある。 この辺りで予定していた観光ポイントは浦島神社であったが、写真だけ撮って先を急ぐ。 先程までの急勾配はなくなったが、だらだらとした上り坂が続く。おまけに、この辺りの地名は”峠”である。 足は痙攣寸前。軽トラが沢山通り過ぎていくので、何度乗せてもらおうと考えた事か・・・。 辺りは、そろそろ暗くなり始めた。 |
|
|
09/20 18:15着 |
伊根港 (スタートから101km) |
真っ暗になって、ついに目的地である伊根港に到着した。 距離的には100km/日くらいなら走れると思っていたが、今日のコースでは、海岸線のアップダウンの計算をすっかり誤ってしまったようである。 体力の限界ギリギリで、ようやく到着できた。 美味しい食事と酒、暖かい風呂で身体を癒し、明日に備えよう! |
| 《民宿 与謝荘(よざそう) :0772-32-0278》 伊根といえば、NHKの朝ドラの舞台にもなったところであり、素朴な舟屋の宿に泊まりたいと思っていた。 観光協会で、舟屋の宿を紹介してもらってこの宿にしたのだが、舟屋を改造した、一見バーと見間違えるような洒落た食堂にはちょっと違和感を覚えた。 隣で食事をしていた関西弁の夫婦も、10年前にこの宿を利用した事があり、昔の方が良かった・・・というような話をしていた。 でも、小奇麗な感じで、くつろげました。 食事は、新鮮なお魚中心で、とても美味しかったです。 お酒も、伊根の地酒を満喫しました。 1泊2日で10000円也。 |