二人で二輪旅番外編 一人で二輪旅


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2002年8月21日

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08/21 10:00発 仙台駅 東北新幹線で仙台に向かい,太平洋から日本海を目指すツーリングを計画した。
妻と夏休みが合わなかったため,2度目の一人ツーリングである。
仙台駅のコンコースで自転車を組み立て、太平洋を目指して出発した。
08/21 11:30着
08/21 11:45発
蒲生海岸
(スタートから21km)

仙台駅から太平洋は,30分ちょっと見ておけば到着するだろうと考えていた。
仙台駅から,ほぼ直線に太平洋を目指したところ,先ず着いたところが荒浜辺りであったのだが,防風の松林が続いており,海岸に出ることができない。
右往左往して,30分以上かかってようやく到着したのが蒲生海岸であった。ここは干拓になっており,海岸に出るまで歩いて行かねばならず,思わぬところで時間を浪費してしまった。
ここには元祖日本一低い山の日和山(標高6.05m)もあるので,一目見ていくのも良いだろう。
08/21 14:30 碁石 さあ,これからがこの旅の本番,仙台市街を抜けて,釜房湖を目指す。
仙台市街をできるだけ早く抜けようと国道4号を走り,途中から国道286号線で仙台南ICを目指すが,単調な長い道が続く。何だかんだで仙台南IC到着は13:30。先を急ぐために昼食はコンビニのスパゲッティーで済ませて先を急ぐ。仙台南ICを抜けてようやく景色も良くなってきた。
08/21 14:50 釜房湖
(スタートから61km)
そんなに広いとは言えない登り道は,ふたの無い側溝があり,トラックなどが通るたびに気を使う。さらに風が出てきて走りづらい。
釜房ダムを過ぎ,湖上の橋を渡ると,ドライブインなどが見えてくる。そこで小休止を取る。
当初の予定では,これから蔵王の麓,遠刈田を目指すはずであったが,もう15:00を回ってしまった。
今日の目的地である,白石市近くの鎌先温泉を目指すには,距離的には遠刈田を経由しても,村田町を経由しても,あまり変わらないように思えるが,遠刈田を経由するコースはいくつかの峠を越えなければならないはずである。
まだ初日であるので無理は禁物,村田町経由のコースを取ることにした。
- 川崎町〜村田町〜蔵王町 釜房湖から川崎町市街地を抜けると暫く上りが続くが,ここからの眺めは,田圃が青々としていて,とてもきれいだ。
坂を上りきると,今日上って来た坂を一気に下ってしまったかのようなダウンヒルが続く。
サイクルコンピュータの最高速度を見ると,50km/hを記録している。
下りきったら谷山温泉を経由し,村田町と蔵王町の境にあたる峠を越える。
のどかな風景の中を暫く行くと,国道4号線にぶつかり,白石市方面へ
ここまでくれば,目的地ももうすぐ。暗くなる前には宿に着けそうだ。
08/21 17:40着 白石市
鎌先温泉
(スタートから96km)
白石市は,蔵王町と共に「こけし」の町であり,橋の欄干上のこけしが私を迎えてくれた。
今日の宿までは,国道4号線を外れて,山を少し登ったところにある。
最後の力を振り絞って,坂を上っては下り,下っては上りを数回繰り返し,ようやく宿に到着した。
数件の温泉宿があるこの温泉街は,なかなか良い雰囲気。
一汗流して,明日に備えよう。

 



《木村屋旅館ユースホステル :0224-26-2161》
旅館のやっているユースホステル。
会社の新人研修時に,あるユースに泊まって以来,ユースは敬遠し続けていたのだが,経済的な理由で今回はユースを利用した。
しかし,泊まってみてびっくり。以前に泊まったユースとは大違いであった。
普通の旅館の部屋を利用することができるし,温泉だってもちろん入り放題。
一般の旅館の利用者と違うことといえば,部屋が相部屋であることと,夕食が部屋食でない事くらいである。
もちろん食事の質は違うが,走り続けて疲れた体には大盛のご飯さえあれば文句はない。
1泊2日で5700円也。


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